お知らせ
ハーネスやコネクタはどんな時に必要?
岡山市に拠点を置く山根製作所では、ハーネスやコネクタを制作しています。
主に家電関係や車関係の部品として制作依頼をいただきます。
ハーネスは基盤と基盤をつなげるケーブルの役目があります。
コネクタはハーネスを接続するときの接続部のことです。
カチッと装着できるようになっていて、簡単に外れない仕組みになっています。
身近なものでいうと、テレビの裏に設置されているケーブルテレビのコネクタやゲームのコネクタなどをイメージされるとわかりやすいかもしれません。
ハーネスやコネクタは対象となるものに合わせてケーブルの長さを決めたり、コネクタの大きさを決めていきます。
大手家電メーカーのものに対応したコネクタを作りたいなら、既製の物に合わせて製作していく必要があります。
ハーネスやコネクタは回路と回路を電気的に接続するものですから、とても重要なパーツとなります。
しっかり電気が通電しないと、設備自体が機能しないことになりますので精巧な造りになっています。
山根製作所では家電メーカー様、自動車メーカー様、船舶関連の企業、店舗様からのご依頼をいただき、ハーネスやコネクタの制作を行っています。
試作品の製作も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
小口注文から承っています。